ラコールでもクローン病は寛解するか?


ラコールでクローン病をコントロール




少し絶食してみるとお腹もかなりマシになって来るってものです。やはりクローン病にエレンタールは切り離せないですね。ただ下痢はマシになったもののまだ下痢です。昨夜は夜中に何度もトイレに通いました。でも腹痛が少ないからOKです。
[tegaki]やったね[/tegaki]
クローン病の栄養剤はエレンタールだけではありません。ラコールもあります。もちろんエレンタールは成分栄養剤でクローン病にとってはこの上ないプレミアムな栄養剤です。しかし味がアミノ酸臭くてダメな人もしますし。そもそもエレンタールばかりで飽きてしまうことがあります。そこでラコールなのですがラコールは半消化態栄養剤でエレンタールと比べてクローン病の腸には少々負担はあります。

研究結果では

論文ではラコールもクローン病の寛解維持効果がある。と発表されています。よってエレンタール時々ラコールと言う選択肢もアリと考えています。

診察日


今日は診察日でした。どうも調子がよろしくない。。前回(01/13)のレミケード前の血液検査の結果がCRP3.8だったらしい。8週間持たないやん。。でも前回01/13にレミケードを投与してから約一カ月。この調子の悪さはなんだ!?
[tegaki]なんかヤバい予感[/tegaki]


絶食の友はめんつゆです!-クローン病絶食生活100209


クローン病なら殆どの方が実践しているであろう絶食。入院時はひたすらIVH、自宅においてもエレンタールやラコールで来る日も来る日もじっと我慢の子であった。そこで恋しくなってくるのが塩気のものである。
私みたいにクローン病歴が長くこじらしてしまったらレミケードさえしていれば快調!ってわけでもなく要所要所で厳しい食事制限(要は絶食)も取り入れなくてはとてもクローン病のコントロールができないのです。


その辛くて厳しい食事制限である絶食。それを乗り越えるために
私がいつもお世話になっているのはヒガシマルシリーズです。

肛門から血が出るし体調悪いっす-クローン病 肛門病変100228


なんかすっごく体調が悪い感じです。

お腹も痛いっす。

風邪っぽいような寒気がするようなだるいような。
今日も午前中は結構キツかった。

おまけに肛門病変もイマイチで血が出たりしています。


テーマを変えました


暦のうえでは春ってことでパソコン用のテーマをデザインしなおしました。携帯電話の人はわかりませんねゴメンなさい。
[tegaki]ゴメンなさい[/tegaki]
ランキングサイトバナーがクリスマスバージョンのままほったらかしなのが気になりますが。。

椅子酔い


椅子酔いと言う言葉があるかどうかは知りませんが。椅子に酔っています。
約15年近く連れ添った椅子ももうボロボロになりました。そこで心機一転椅子を買い替えたわけなのですが。。

クローン病とコーヒー


缶コーヒー-時事戯言!炎症性腸疾患(クローン病)久しぶりに缶コーヒーを飲みたくなり、先週に飲んでみました。
見事にヒットして調子が悪化、クローン病にコーヒーはやはりだめですね。全然OKだよ!って言うクローン病患者もいらっしゃいますのでなんともうらやましい限りです。私は完全にだめなようです。

掌蹠膿疱症がほぼ消える-クローンの合併症100128


掌蹠膿疱症-時事戯言!炎症性腸疾患(クローン病)私を微妙にブルーな気分にさせてくれていた掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)ですが。ビオチン作戦が功を奏したのか沈静化に向かっています。クローン病の合併症とも言われているので余計にブルーな気分でした。

当時の写真はまさにブツブツ状態です。
掌蹠膿疱症の記事


インフュージョンクリニック





*写真は北区堂山時代のものです。

炎症性腸疾患の専門クリニック

インフュージョンクリニックですが、あまり聞きなれない言葉ですね。実は私が通う病院の主治医が3月いっぱいで辞めて、大阪の中心地にインフュージョンクリニックを開院されることになりました。主に炎症性腸疾患患者(クローン病、潰瘍性大腸炎)を専門的に診察されます。
クローン病や潰瘍性大腸炎の患者の専門クリニックと言う位置づけです。ひと昔前(2000年以前)はクローン病や潰瘍性大腸炎は大きな病院でも専門外来があるかどうかも難しかった時代です。日本全国でもクローン病を見る病院も数える程でしたしほぼ大学病院に特化していました。もちろん街のクリニックでも診る所もありましたがそれはたまたま開業されたお医者さんがクローン病や潰瘍性大腸炎に詳しかっただけでそのクリニックで治療を出来るかどうかは未知数でもありました。

戦慄の奇跡


昨日はトンカツを食べたと書きましたが、夜中に痛まなかったし、朝も平気でした。もちろん日中も平気でした。ってことはトンカツはたまに食べても詰まらない程度の狭窄ってことになります。

やはりこれもレミケードの効果でしょう。レミケードを投与する前はトンカツなんてありえなかったです。もしかすると食べれたのかも知れませんが食べる勇気はありませんでした。

ただこれがいつまで続くかですね。。

とりあえず良かった。

トンカツを食べる


そんなに調子がいいわけでもない。でも今日はトンカツを食べました。かなり久しぶりの味でした。もちろんかなり美味しかったです。

さて夜中から明日の朝にかけてお腹はどうなるでしょう?痛むかな?

もしかセーフだったらたまにとんかつは食べてもいクローン病患者に昇格です。

と言うことは狭窄もまだ許容範囲ってことにもなります。とりあえず明日の具合に期待です。

下痢はOK!詰まったらショックと言うことで。

レミケード投与で下痢は止まったが小腸狭窄が痛い-クローン病 レミケード100117


01月13日に6回目のレミケードの投与受けて下痢は劇的に止まりました。大げさではなくて嘘みたいに止まりました。さらに翌日からは固まり始めました。
同時にレミケードが8週間持たないことが確定ですね。下痢が止まったのいいのですが、やはりやはり狭窄部分がある右下腹部はイマイチな状況でシクシク痛みます。