昨年末にクローン病と確定診断された方から-問合130102


お正月、早々お問合せを頂きました。昨年末にクローン病と確定診断された30歳台の男性の方からです。

新年、明けましておめでとうございます。私は夏過ぎに腸閉塞で入院しました。その時は1週間手度の入院でしたが11月の終わりにまたもや腸閉塞で入院しました。炎症数値も高くて念のために色々と検査したところクローン病の診断となりそのまま入院のまま年を越すハメになりました。年末に1回目のレミケードをして今週末に2回目を投与して様子を見て退院の予定です。今は「俺は本当の病気か?」って思うくらい体調はいいのですが、ajariさんのブログを見ていたらレミケードもだんだん効かなくなるのかな?と思い将来が不安になりました。やはりレミケードはいつかは効かなくなるのですか?

新年早々に不安にさせて申し訳ありませんでした。あくまでもこれは私の症例であり、あなたが必ずそのような同じ目に遭うとは限りませんが概ねクローン病の辿る道はあまり変わらないとも言われています。問題はどこにどのような症状が強く出るかの違いですね。

早期にレミケードをすれば

実は私のように度重なる炎症で腸が変形して狭窄が酷い場合はレミケードが思うように効かない場合があります。早期に診断がついてまだ腸が変形していない状態からレミケードで炎症がコントロール出来れば入院は手術を限りなく先に延ばせるとも言われています。

レミケード投与後3年

反面、レミケード投与初めてかた3年程度経過後に痔ろうや膿瘍、その他クローン病の症状が強く出始める人もいます。やはりこれもレミケードが効きやすい人、そうでない人の差でしょう。確かにクローン病は難病なわけですから一筋縄ではいきませんし、不安になられる気持ちもわかります。もちろん私もレミケード投与をしてイムラン(免疫調整剤)をしても、再燃してプレドニン(ステロイド)を飲むときもあります。時に絶食で立ち向かいます。

しばらくは

数年は調子が良くコントロールが出来る状態が続くのではないでしょうか?数年先のことを気にするよりも今の間に出来るベストなことをしておきましょう。私みたいにコントロールがイマイチな状況でも、今の所はなんとかなっているわけですから、あなたもきっとなんとかなりますよ。


最終更新日: 2013年1月2日 all837hits.weekly1hits.


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“昨年末にクローン病と確定診断された方から-問合130102” への2件の返信

  1. 明けましておめでとうございます。

    昨年もご質問させていただきました際は的確なお答え有難うございました。
    新年早々すみません。
    私もレミケード治療を始めましたが、始めてから三カ月で三度も風邪をひき、治まるまで時間もかかります。免疫力が落ちているのでしょうか?私はステロイド治療はしていません。また、抗生剤を飲むと酷い下痢に悩まされ苦痛です。アドバイス頂ければ幸いです。

  2. 山本 七海さん

    新年明けましておめでとうございます。

    さて、レミケードと風邪のひきやすさとの因果関係ですが、主治医に聞いたことがあるのですが、あまり大きな影響はないようです。
    レミケードはステロイドのように全体的に抑制するのではなくて、ある免疫細胞をピンポイントで抑えます。よって風邪の菌やウィルスと戦う免疫は頑張ってくれているハズです。

    もしかして今回の立て続けの風邪はタマタマかも知れません。
    もしレミケードが影響でそうなるのであれば今後もそうなるのでその時は影響していると判断するしかないですね。

    また、高熱が出て大変な風邪以外は変に抗生物質とか飲まずに耐えるのが一番ですね。市販の風邪薬で乗り切ります。それよりかはマスクをする。手をマメに洗う。うがいをする等の予防処置に執念を燃やしたほうがいいかも知れませんね。

    また睡眠不足や疲れの方もあきらかに抵抗力が落ちますのでその辺りも意識すればと思います。

    お大事に。

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