クローン病による痔瘻手術-手術経過編


順調に回復

クローン病による痔瘻の根治術←2016年現在はクローン病の痔瘻には根治術(くりぬき術)はしません。
も終わって数日が経って軽い食事から始まり順調に回復しています。年齢も若く外科なのでガッツリとトンカツとが夜ごはんに出ます。もちろんクローン病とか発覚していないただの痔瘻患者なので食事は普通に若者食が出ます。普通に食べていました。もちろんお腹も痛くありませんでした。

トイレが。。

食べると便が出ます。便が出ると傷口に触れるのできっと痛いだろうなと想像していました。が
排便は便を軟らかくする薬が点滴に入っているのであまり痛みはないのです。でも傷口が全開なので紙では拭けませんよってウォシュレットトイレで洗浄してからベッドにもどり看護婦さんを呼んで消毒してもらいます。うんこへ行くたびに看護婦さんを呼んで傷口の洗浄をしてもらうわけです。


退院日は

医師に退院の予定を聞いてみた。痔瘻の手術は傷口を縫わず、解放傷と言ってそのまま自然と肉が盛り上がり治癒するのを待つのです。だから入院も最低30日間と言われています。そうか手術したのが06月01日ですから退院する頃は初夏だな。まぁうっとおしい梅雨の季節だ!病院で過ごすのも悪くないな。と前向きに考えて入院生活をエンジョイしていました。

お尻以外は元気

お尻以外は元気なわけですからそれは時間を持て余しますよ。でもデイルームへ行けば誰かしらタバコを吸っていて談笑しているし、ゆっくりと時間の流れを楽しんだ時期でした。

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