上海から帰国してきました-日常120616


昨夜の最終便で上海から帰国してきました。なんとか一仕事を終えて夕陽に染まる翼を見ると一気に安堵感が湧きます。日本に着くころは翼も月に照らされて象牙色に染まっていましたが、高度が下がってくると雨でした。今回はプレドニン(ステロイド)で乗り切った海外出張でした。おかげで全く普通に過ごせました。この薬はなんでこんなに効くのだろう?長期に連用出来ない薬ですが、ここ一番はそこまでしてでも乗り切るしかありません。

中華料理

さぁ夜の宴会です。中華レストランで本場中国料理です。それもよりによって四川料理です。そう四川料理は唐辛子や山椒などの香辛料げベースなのです。全く食べれるものがないか?言えばそうではなくて刺激的でないものもあります。中華のいいところはみんなで色々な料理を共有するのであまり食べていなくてもバレないところがいいです。招かれて残す気まずさがかなり軽減されます。


クローン病なんて完全に無視をしたメニューです。でも本場の麻婆豆腐はそれはそれは逸品でした。日本のものとは全く違って辛い?でも食べてしまう?あ!辛い!でも美味しい!と言う感じです。翌日は下痢か?と覚悟していましたが普通の便でした。

川劇 (せんげき)

中華レストランで川劇 (せんげき)と言う中国四川省の伝統芸能を見た。変臉(へんれん)と言って顔が一瞬にして変わる。変わった瞬間がわからない。食事をしながら芸能を見てなんとも優雅な出張ですね。本当に仕事に行っているのか?

上海料理

2日目は上海料理です。四川料理と違って酒、酒粕、醤油、黒酢や砂糖等がベースで甘酸っぱい味付けです。


中華料理は食べきれないほど出してはるばる中国を訪ねた来た客人をもてなすようだ。中国現地法人の人がどんどん頼む頼む食べきれない。


その中でも逸品だったのが小籠包(しょうろんぽう)でした。上海が起源の料理である。食べた瞬間に肉汁スープがあふれるほど口の中に広がり、その味の深さに驚く。

とどめの機内食

帰りは機内食。中国発とあって中華どんぶり風の料理でした、やはりJALの機内食は美味しい。今回の上海出張も体調も崩れず。おまけにそこそこ食べることも出来て素晴らしい出張でした。さすがプレドニンですね。怖い怖い。

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