ステロイドパルス療法についてのお問い合わせ2


数日前のステロイドパルス療法について別な方からのお問い合わせがありました。

私も入院中です。たまたまこの記事を読んでいる時に主治医が来たのでステロイドパルス療法のことを聞いたのですが、主治医が言うにはクローン病についてはステロイドパルス療法は過去のものだな。今は余程のことがないとしないとのことです。

確かにそうだと思います。炎症が急激におきて腸管からの出血が激しい等など緊急を要する場合ぐらいではないでしょうか?現にクローン病で大量出血はあまり多くありませんので、どちらかと言えばステロイドパルス療法は潰瘍性大腸炎の患者が受ける方が多いでしょう。


入院

クローン病で入院するのは「狭窄に詰まってイレウス」、「病勢が激しくて著しく身体の状態が悪い」のがほとんどでしょう。よって基本的には絶食入院ですね。腹部単純レントゲンを摂って詰まりがそれほどではないとそのままベッドへGO!ですが、腸管の拡張が激しいと鼻からイレウスチューブを入れられます。これが辛い。状況を医師が判断して腕から点滴の場合は比較的入院期間は短いし、IVH(中心静脈栄養)となると少し長引くなぁとか。

基本は絶食

ステロイドパルス療法で行くとその後のステロイド離脱が面倒なんで、イレウスチューブで中のもの吸い出してある程度通りが良くなればしばらく絶食入院が体のためにも良いってことでしょうね。ただ激しい腸管からの出血がある場合やあきらかに炎症で全身状態が悪い場合はそうも言ってられないのでステロイドパルス療法となるのでしょう。クローン病は絶食で状態の安定が保てるとなっているので「過去のもの」になったのでしょうかね?

レミケード?

確かにレミケードもありますが、今どうにかせにゃならん!って時には使わないでしょうね。確かに即効性はあるでしょうがステロイドにはかなわない。ステロイドを静脈から入れたことがある方ならわかるでしょが、ほぼ投与数分後に効いてきます。たぶん先生が言った、余程のこと言うのは大量出血等の緊急の時じゃないですかね?。一度、お時間がありそうな時に先生に詳しく効いてみてはどうでしょうか?


最終更新日: 2011年10月16日 all1,039hits.weekly4hits.


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