クローン病からくる倦怠感


クローン病からくる倦怠感に悩んでおられる方が多いですね。私も倦怠感に悩まされる日々が多いです。

クローン病の倦怠感の要因

栄養状態によるもの

クローン病になると食事制限や腸の粘膜の悪化の影響で本来、必要な体の栄養素がうまく摂れていないことがあります。それが要因で倦怠感になることが多いそうです。また腸の悪化している部分によって不足する栄養素は変わりますので一概に「何が足りないから何を意識的に補給すれば良い」と言う標準的なものがありません。

炎症によるもの

クローン病では腸に限らず消化管や又は腸管外合併症であちらこちらに炎症が起こることです。炎症があると体は必要以上に体力を消耗します。たとえ安静に横になっていたとしてもエネルギーを消耗してしまい、結果それが倦怠感となって現れることがあります。


発熱によるもの

クローン病による炎症があると高熱が出るとまでは行かなくても、36.8度とか36.9度と言うように微熱のような状態が続くことがあります。それはやはり体の中で何かが起こっています。この微熱感が倦怠感となって現れます。かと言って解熱剤を飲むほどでもありません。又、ロキソニンのような解熱鎮痛剤を常用するとクローン病に悪い影響を与えるとも言われています。解熱剤で熱を下げても根本的な解決にならないので避けたいところです。

脂質不足

クローン病になると大きく脂質を制限した食事生活になります。クローン病でおなじみのエレンタールも脂質はほとんど含まれていません。脂質不足から倦怠感が起こることもあります。要は糖質過剰と脂質不足になります。糖質のエネルギーに依存した体になると非常に疲れやすく倦怠感が出ます。食事から摂れないとなるとイントラリポスのような点滴で脂質を補うことになるのですが、イントラリポスは分子が大きいので点滴速度に制限がありこれが時間がかかるので面倒くさい。


相対的に言うと脂肪分や脂質を大きく制限するクローン病患者は倦怠感が出やすいのです。かと言って肉などをガンガンと食べれません。魚等でうまく脂質を補給するしかないですね。

自律神経の乱れ

クローン病とあまり関係のないように見えますが、胃腸の弱い人は自律神経が乱れがちな人が多いようです。そのリズムが狂って倦怠感を引き起こす場合があります。

浅い睡眠による倦怠感

クローン病で腸管内が腫れたり狭窄があると腸の動きがおかしくなってそれが違和感となり睡眠が阻害されてなかなか深い眠りに入らずに睡眠時間は確保している割には朝が起きいくいとか倦怠感が続く場合があります。クローン病の人に朝が弱い人が多いようでそれは眠りが浅いかもしれません。

クローン病と倦怠感

病気になれば精神的にもなかなか晴れることなくそれが倦怠感になることもあります。一言に倦怠感と言っても肉体的な部分からくるものもあれば精神的なものもあります。かといって安静にしていてもこの倦怠感はなかなかとれません。諦めて倦怠感は無視して生活しましょう(笑)

体調記録

今日は昨日より違和感も少しだけマシになったようです。でもやはりスッキリはしません。エレンタールを飲んでもラコールを飲んでも結構、お腹からすごい音が鳴っていることがあります。
おまけに今日は微熱もあります。なんか炎症がはっきり治っていないのでしょうか。
ただ音が鳴るとは言え、お腹が張るとは言え、食べなければ自発痛はあまり出てこないのでやはりこのままがいいのでしょう。


最終更新日: 2017年4月30日 all468hits.weekly21hits.


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