術後の激しい下痢に襲われる-クローン病 手術070421


創口の痛みもかなり楽になった、痛みどめの注射も点滴も無くなりました。しかし。激しく下痢なのである。そうです。私は緊急手術なので計画手術と違って浣腸とかしてお腹を空っぽにしていないのです。そして腸が動きだし出るわ出るわ下痢で何回もトイレへ。まさに強制歩行訓練です。昼も夜も問わずトイレの往復です。

なんかいきなりクローン病が再燃したか?と心配になるぜ。


医師に告げる

下痢であることを医師に告げた。医師は腸が動き出した証拠です。さて退院に向けて頑張りましょうとなった。あまりにもトイレの往復が辛かったら個室なのでポータブルトイレ置きますが?となったが断った。強制歩行訓練します!。とりあえず。おむつ状態は継続です。


培便

念のため変な菌に感染していないか?と言うことで便培養の検査をすることになった。透明のカップに下痢便を受けて看護師さんに渡すだけの作業ですが。下痢を受けて一旦肛門を閉めてカップをよけてとなかなか高度な技を要求されます。

お腹も痛くないし

お腹も痛くないし、下痢とお腹から出ているドレーンチューブ以外はこれといって不快な症状もないし快適な入院ライフを過ごしている。見たいテレビ見て、寝たい時に寝る。消灯時間を超えても部屋の電気をつけて座って本を読んでいようが個室の特権で何も言われない。

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