大阪福島区のふぐ料理のあじ平へ行く-クローン病 食事160505



ゴールデンウィーク前半の04月30日は付き合いで大阪は福島区のあじ平という、ふぐ料理屋さんへ行きました。ここは過去にも何度も来ています。クローン病の調子がイマイチの中、取引の潤滑剤と言うことで行って来ました。


もちろんアルコールもありです。竹鶴のハイボールがなかなかと美味しい。季節も暖かくなって来てハイボールが美味しいです。私はビールを飲むとどうもクローン病の調子がイマイチになりやすいのと、そもそもビールの苦さが苦手です。そのせいかアルコール類は付き合いでしか飲まないのでクローン病にも肝臓にもいいですね。酒好きでなくて良かった。
ふぐの皮湯びきや身湯びきもなかなかの逸品でした。やはりふぐは美味しい!
大阪の人間はふぐが好きで約6割が大阪で消費されています。


ふぐ三昧

ふぐのから揚げ。揚げ物なのでクローン病に良くないのはわかってはいるがふぐ料理屋さんに来てふぐのから揚げは外せない。軽く塩をまぶして食べる。そして焼きふぐ、そしててっちりと結構ふぐ三昧で食べました。ちょっとお腹が微痛。自業自得ですね。



ふぐの毒

もちろんきちんとした料理屋さんでふぐ料理を食べている限りは心配はないのですが、良く素人料理でふぐの毒にあたるのを聞きます。そのふぐの毒はテトロドトキシンと言う神経毒なのです。中毒になると指先や口唇部および舌端に軽い痺れから始まり嘔吐や知覚麻痺、言語症、呼吸困難、血圧降下。そして全身の麻痺症状、骨格筋の弛緩、呼吸困難及び血圧降下が進行を経て最終段階は意識の消失、呼吸停止。死亡となりますがその意識の消失までは意識は明瞭で死への恐怖をしっかりと感じるそうです。まぁ普通に生活をしていたらこのような状況には陥らないと思いますけど。

ショットバーへ

あじ平を出て、近くのショットバーに入った。スイカ系カクテル、イチゴ系、キウイバナナ系のカクテルをお願いした。なかなか美味しく仕上げてくれた。ショットバーはその時の気分で「こんな感じのでよろしく!」が通用するのでありがたい。




泉北ライナー

私は大阪市内に出る時は泉北高速鉄道と南海電気鉄道に乗るのですが最寄りの泉ヶ丘駅から新今宮駅・難波駅へほぼ直通の全席指定席の特急が今年にデビューしました。しかし区間急行で約25分、特急でも23分と非常に微妙な感じです。それで特急料金が別途510円とは少しコストパフォーマンスが悪いですね。話のネタに乗ってみましたがガラガラで快適!というのがメリットか。


きっとよほどお腹が痛くて座りたい時しか使わないでしょう。

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